あらすじ

36歳、薬草採り専門の冒険者・レイジ。 モンスターは絶滅し、残った仕事は錆びた金属生物「テツマル」に油を差すだけ。 それでも穏やかで幸せな日々だった──はずだった。 ある日、病弱を克服した町長の娘エレノアに強引に連れ出され、 師匠が「危険だから」と地図から消していた空白地帯へ踏み込む。 そこで見つけたのは、 50年ぶりに現れたアーティファクト。 しかも旧時代の戦略級兵器──世界征服用に作られた、 口の悪い最強メイド「ディアボリカ」だった。 「見つかるはずがない」と思って諦めていた夢が、 突然、極刑レベルの現実となって目の前に突きつけられる。 「意気地なし」 20年前、師匠に投げつけた言葉を、今度は自分が少女に浴びせられた。 逃げたい。 怖い。 でも、もう逃げられない。 遅すぎた青春と、遅すぎた冒険が、今始まる。 凡人おじさん×世界滅亡級毒舌メイドの、 ちょっとだけ泣けて、すごく笑えるファンタジー短編。 【カクヨムコン11短編賞 応募作】 完結済み/約1万字/R15(軽い暴力表現あり)

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カクヨム2025/12/03
  • 現在の作品意気地なしっ!