あらすじ

魔力の高い者が尊ばれ、巡らされた魔術回路にて数多の民が魔術の恩恵を受けることができる大国・アルビオン。  王国の公爵家に生まれたアナスタシアは強大な魔力を有し、聖女の地位にあった。  何れは王太子の妃になると定められていたが、ある日その地位を妹に奪われる。  期待された立場から一転して追いやられたアナスタシアは、更に妹の殺害未遂の冤罪まで着せられて追放されることとなる。  だが、罪人として護送される途中、不思議な賊に襲撃され窮地にあるアナスタシアを思わぬ人物が救った。  『白の荒野』と呼ばれる常冬の大地にある獣人達の国の王、シュタール。  かつて王国を追われた罪人達の末裔であり、王国の民からは蛮族と忌まれる種族の王だった。  王はアナスタシアへと告げた。  ――「我らが国の為、貴方を攫いに来た」と……。 ※以前公開していた「追放された聖女は、白銀の獣人王に愛され春を告げる」の改稿版です

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カクヨム2025/12/03
  • 現在の作品白銀の獣人王と春告げの聖女