あらすじ
仲尾拓真はマンガやアニメを愛する二次元オタクで、推しのVTuberに青春のすべてを捧げている。中学時代のトラウマが原因で三次元の女の子を毛嫌いするようになり、現在は「二次元至上主義者」を名乗る可哀想な男子高校生である。
ある日の放課後。拓真は同級生の白石澪から愛の告白を受けるが、それが罰ゲームであることを見抜き、躊躇なく彼女に断りを入れる。騙されずに済んだことを誇らしく思う拓真。一方、好きでもない男子に告白させられ、しかもフラれてまわりに大笑いされるという二重の屈辱を味わった澪は、拓真への復讐を決意するのだった。