あらすじ

その日、初めて私は君と話した。 というか、話しかけられた。 「超絶うるせぇ……こっちは眠いんだけど。クラスとキャラ違いすぎだろ」 「えっと……こっちのセリフです……」 出会いが最悪だからこそ、その後気兼ねなく話せることもある。 「言葉が怖いの」 「相手が傷つく言葉が何かなんて誰にもわからないんだよ。人それぞれだし」 そんなに簡単じゃない。言葉は人を傷つける。 「俺は吉野の話なんかどうでもいい。明日には忘れる話がほとんどだし」 案外、人はそんな言葉に救われる。

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カクヨム
カクヨム2025/12/03
  • 現在の作品あの、私の話を明日には忘れてくれませんか?