あらすじ
英国シェフィールドに館を構える、フランスからの亡命貴族(エミグレ)、シャラント伯爵家は、跡継ぎの男の子の誕生で盛り上がっていた。
16歳にして“叔母”になったクリスティーヌは、甥のお披露目パーティーの席で、憧れのヴァイオリニスト・ヴィオレットと知り合う。
ヴィオレットと彼の親友の黒髪のユーラシアンに連れられて、生まれてはじめて館の外に出たクリスティーヌは、知れば知るほど“謎”が深まるふたりにハマっていく。
その“謎”が解けた時、クリスティーヌは“運命”の歯車の存在を知る――。
1912年、第一次世界大戦前夜の英国。そこには、密かに“国土なき国”の領土を広げつつある、陰の存在があった。
「犯罪者 Le Criminel」https://estar.jp/novels/25871886の本編です。
週一ペースで連載していく予定です。
よろしくお願いいたします。
※ タグの「ミステリー」は、“謎”が主役なので設定しました。
(「推理モノ」ではありません)
※ ジャンルタグに該当するものがありません……。
(「サスペンス」タグが欲しい)
※ 歴史的出来事が出てきても、フィクションです。
※ サスペンスドラマ風犯罪描写(殺人)があります。
苦手な方はご注意ください。