あらすじ
オリアーナ・リダウト伯爵令嬢は義家族に虐げられ、苦しい人生を歩んでいた。
その中で、婚約者のチャールズだけが彼女の希望の光だった。
彼女は信じていた。
チャールズはきっと、自分をこの地獄のような環境から連れ出してくれる人物だと。
しかし結果は――
「オリアーナ! 君との婚約を破棄する!」
――義妹に唆され、オリアーナを敵と見なした。
オリアーナは絶望し、悲しみ、そして気付いた。
誰も信用してはならない。
誰かを頼るのではなく、自分自身の力で生きていかなければ。
その為には自分の身を守る力、そして、自分に仇なす人物を排除する事が必要だ。
そう考えたオリアーナはとった手段とは――!?