あらすじ
【ストーリー概要】
高校1年生の菌田(きんだ)きのこは、三度の飯より菌類を愛する、ちょっと(かなり)変わった「菌類オタク」女子。
彼女が恋をしたのは、太陽の下で汗を輝かせる野球部のエース・神木(かみき)先輩だった。
しかし、きのこの思考回路はすべてが「キノコ基準」。
先輩へのアプローチも、一般的な「手作りお菓子」や「可愛い手紙」ではなく、**「冬虫夏草入りのドブ色ドリンク」や「裏山で採れた謎のキノコの贈り物」**といった、常識の斜め下を行く劇物ばかり!
良かれと思って次々と繰り出されるきのこの「胞子(猛アタック)」に、優しすぎて断れない先輩は毎回瀕死の重傷(物理的・精神的)を負うことに。
しかし、超ポジティブなきのこは、先輩の悲鳴や痙攣を「喜びの舞」とポジティブに勘違いして、さらに愛を増殖させていく――。
噛み合わない二人の恋は、果たして実を結ぶのか? それともキノコが生えるのか?
**「愛とは、静かに侵食するもの」**を信条とする残念ヒロインが贈る、予測不能のマイコ(菌類)・ラブコメディ、ここに開墾!
毒? 薬? いいえ、これは愛です。