あらすじ
ラノアラ・ヴァルグレイスは、母を奪った難病の治療法を見つけるため、侯爵家の令嬢ながら幼い頃から勉強と研究に没頭する日々を過ごしていた。
そんな中、父が突然連れてきた新しい母とその娘と家族になることに。
新しい妹カルレッタは、社交界に出ず家に籠りっぱなしのラノアラのことを「オクスリ令嬢」と揶揄し、その噂は王国騎士団のもとへ届く。
「うちの専属薬師になってくださいませんか」
騎士団長、リオルグ・ウォルハストの一言がきっかけで、ラノアラは騎士団専属薬師として勤務することに。
勉強漬けの「オクスリ令嬢」が、ようやくその努力に花を咲かせる......!