あらすじ

「俺が、お針子……?」 県庁の福祉課で働いていた三十路のおじさん・白田一鉄は、ある日突然「勇者」として異世界に召喚された。 ……はずだったのだが、授かったスキルはまさかの「お針子」 「勇者じゃない」とあっさり手違い扱いされてしまう。 元の世界に戻るには最低10年。 頼れるのはどこか胡散臭いダークエルフの魔導士・ネイネイと、自分のスキルだけ。 なのにこの世界、男のお針子は需要ゼロ。 勤め口もなく路頭に迷っていた白田は、スキルで作ったぬいぐるみに魔力を込め使い魔として売り出すことを思いつく。 それが、思わぬ騒動の始まりだった。 運営資金を盗むワケアリ移民の少女。 利権を握る大商会の妨害。 その背景には、この世界が抱える大きな「社会問題」があった。 「どうせ10年も過ごすなら、この世界を少しでも良くしてやりたい」 おじさんが、針とぬいぐるみを武器に異世界を奔走! まったり異世界生活? そんなもの、社会が許してくれません。 お針子スキルで世界に縫い直しを。 「ぬいぐるみオジサン」の異世界適応系ファンタジー。

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小説を読もう2025/12/01
  • 現在の作品異世界ぬいぐるみおじさん