あらすじ
デザイナーとして働く水沢由紀は、兼業でイラストレーターとしても活動していた。
忙しく過ごす中、高校時代の友人・西野沙織が小説の大賞を受賞したと、SNSのチャットグループに告げてきた。
再開される、懐かしき友だちとの交流。
沙織のために受賞作のファンアートを描く中で、由紀は思い出すようにふり返る。
デザイナーを志すはじまりになった一枚のチラシ、両親との約束、描くことの素晴らしさを知った一枚の絵のことを。
贈ったファンアートが喜ばれたことで、由紀は密かな憧れに気づく……。
☆本作は短編「読み専男子の姫推し」の姉妹作品です。先にそちらを読むと、より深く楽しめます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669307396209
☆この物語はすべてフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。