あらすじ

侯爵家に生まれながら兄に疎まれ、腐敗した僧院で育てられた少年リィフ。 ある日、兄ジュノー――侯爵家当主――の娘となる赤子の出産に立ち会う。 だが生まれた赤子は、危険な紋章を持つと判断され、ジュノーによって即座に殺害されてしまう。 その赤子こそ、数千年にわたり転生を繰り返してきた『闇の賢者』ルルスファルドだった。 “今生の叔父”にあたるリィフの善性を気に入った彼女は、彼に自身の紋章――『転生賢者紋』――を託す。 それに呼応して、リィフの内に封印されていた生来の紋章『神槍紋』が目覚め、 彼は二つの紋章を宿すこととなる。 『チート生物』『聖なる怪物』 ともいうべき力を手にしたリィフは 兄ジュノーにより領主に任じられた僻地リトルバードへの 道中で次々と“ぐぅ聖力”を発揮し始める。 荒れ狂う魔物も、悪しき人々も その槍術と理不尽なまでの聖性に救われ、やがて心服していく。 ぐぅ聖であることをやめなかった少年が、 世界を優しさでねじ伏せていく物語。 2020年に小説家になろうに掲載した作品ののんびり転載です。

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カクヨム
カクヨム2025/12/01
  • 現在の作品僧院育ちの少年は『神槍紋』『転生賢者紋』を得てぐぅ聖オバケになりました。