あらすじ
現代を生きている人間の中には、妖怪の血が混じった人が居る。
自分がそうであると知らされた八崎碧斗は個人的な願いのため、戦いの中に身を投じていくことになる。
意志とは何か、自分とは何か。
小さい頃、俺は突拍子もない行動ばかりしていた。そこに考えなどなく、何を思って行動したのかすらわかっていない。ならそこに意思はなく、そこで行動していただれかっていうのは、自分じゃないのではないだろうか。そんな存在はきっと、人間ではない。
ならいつ子供は人間になるのだろう。少しずつ大きくなった体、くだらないことばかりを考える頭。今の俺を10年後の俺が見たら、昔の俺は人間じゃないって言うのだろうか。