あらすじ
中学一年生の日向勇斗は、神社の地下で異世界へ転移してしまう。伝説の武具と魔法の葉巻〈ドラシガー〉を手にした彼は、元の世界へ戻る旅に出る。しかし、旅の道中で勇斗は、自分とそっくりの勇者・アルトと何度も間違われる。
一方、アルトは魔神との死闘の末、次元の歪みに飲み込まれてしまう。次に彼が目を覚ましたのは、勇斗の世界だった。
勇斗とアルト、二人の少年の立場は入れ替わり、二つの世界では同時に魔神の影が動き始める。
やがて彼らは知る。このままでは、両方の世界が滅びるという、逃れられぬ運命を――
※本作品には残酷・暴力的な描写が含まれます。また、異世界の文化・法制度は日本と大きく異なる設定であり、一部の未成年キャラクターによる飲酒・喫煙などの描写が登場します。これらの行為はあくまで物語の世界観・人物設定・心理描写として必要なものであり、現実の未成年への推奨意図は一切ありません。物語の文脈をご理解のうえ、お読みいただければ幸いです。
※Solispia(ソリスピア)にも掲載しています。