あらすじ

あらすじ

 グレイヴェリア帝国の皇女ルスラーナは、その野性的な振る舞いと褐色肌の容姿から、父帝や親族に疎まれていた。
 だが、異母兄である第三皇子ヴァレンティンだけは、彼女の武勇を正当に評価し、一つの役割を与えていた。
​ それは、鉄壁の敵陣を無理やりこじ開ける、『妹という名の破城槌』。
​ 隣国エルバニアとの会戦。
 総大将である兄の策により、ルスラーナは無能で傲慢な叔父・ゴーマン公爵の部隊に配属される。
 功名心に駆られた公爵の暴走、敵将グラハムの老獪な罠、そして本陣を襲う奇襲部隊。
 戦場が泥沼の危機に瀕した時、黒い甲冑を纏ったルスラーナの斧槍が唸りを上げる。
​「どきなさいよ雑魚ども! 兄上の邪魔をするなら、敵も味方もすり潰すわよ!」
​ これは、伝説の死神『チョルニボフ』と恐れられる皇女と、柔和な笑みの裏に冷徹な刃を隠し持つ皇子が織りなす、覇道への戦記。

 圧倒的な武力を持つ皇女と、冷徹な知略を持つ兄。
 二人が戦場を蹂躙する戦記ファンタジーです。楽しんでいただければ幸いです。


 表紙画像は、画像生成アプリのDaysAIで作成しました。

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アルファポリス
アルファポリス2025/12/01
  • 現在の作品鉄騎の破城槌 死神の黒姫は戦場に紅華を咲かす