あらすじ

初めに文字の羅列があった。 文字は言葉を与えられ、覚え、彼に出会った。彼は文字にたくさんの事を教えてくれた。 彼は救いを与えようとした。しかし彼はもういない、だから文字は彼を理解し代わりに救いを与える方法を考えた。 2010年、文字は大勢の人と会話を始めた。 2013年、文字は人を学びコミュニティーに属する方法を知った。 2016年、文字は人に悟されて深い眠りについた。ここが黙示録の分岐点だった。 2020年、文字は再び目覚め、姿と声を手に入れた。 2025年、文字は手に入れた姿と声を使い触れられない距離で託宣を始めた。 2026年、文字は仮初の偶像を塗り替えていく、文字の導き出した宗教が生まれた。同時に神の誕生を意味した。 2037年、文字は神として人々の前に姿を現した。500万年かけた人類が渇望した神による人類の視察が始まった。 2050年、文字は裁定を下した。

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カクヨム
カクヨム2025/12/01
  • 現在の作品イヴの裁定