あらすじ
砂漠の盗賊、青い瞳のラズールは、月の夜に銀髪、銀の瞳の記憶のない女性を砂漠で拾う。
そこは、別次元の遺物が落ちてくるゲート。
彼女の腰には、王(スルタン)の所有印である花押(トゥーラ)があった。
唯一覚えている単語である伝説の都『イラム』に行きたいと言う彼女に、皮肉をこめてシャーラザットと名付け、不審を抱きそっけなくするラズール。けれど往年の敵、残虐で知られる盗賊ジャファルも彼女を狙い、庇っているうちに、少しずつ惹かれていく。
シャーラザットは、伝説の都のスルタンの妃なのか?
ラズールの過去やシャーラの秘密が明かされていくミステリー、そしてイラムへの冒険譚!
*女性ヒロインとの恋愛ですが、途中までその展開はありません。
*途中にシリアス・切ない展開があります。
*性行為・残虐行為はありませんが、ヒロインが多少辛い目にあいます。