あらすじ
【☆約8000字、全5話で完結します!】
「――来い。おまえを生け贄に捧げることが決まった」
「え――。い、いけ……にえ……?」
魔力持ちが悪とされる小さな村に生まれた少女・リファ。
そこで魔力持ちと判断されてしまった少女リファは、魔力封じの首輪をつけられ、村の奴隷として扱われていた。
そして5歳になったある日、リファは生け贄として森の神様へ捧げられることになる。
手足を拘束された状態で森の神様が宿るとされている大樹の前へ放り出されたリファは、そこで森の神様シルヴィスと出会う。
「おいおまえ、こんなところで何をしている?」
「わたしが生け贄です。どうぞ食べてください」
「……え? は?」「そ、そんな怖いことできるわけないだろう! 訳の分からないことを言ってないで、さっさと家に帰りなさい!」
生け贄として捧げられたリファを食べる、怖いはずの神様は、実はとっても優しい神様で――そして実は天然ぽんこつだった!?
生け贄少女とぽんこつ優しい神様の、ほんわかハッピーエンドストーリー!