あらすじ

月星暦一五三四年九月。 ふたつに分かたれた王族が、正当性を主張して七十余年に及ぶ内戦下にあった月星。 後継者と言われつつ貶められたジェイドの子孫は、レオンディール・ジェイド・ボレアデス王子。十四歳。 簒奪者といわれたアンブルの子孫は、アウルム・ロア・ボレアデス・アンブル王子。十八歳。 アンブル派王、アセルス・ディア・ボレアデス・アンブルの暗殺を実行しようと、忍び込んだアンバルの城で、レオンはアウルムに出会った。 これは、人外の介入が一切ない世界で、奮闘した二人の少年の軌跡。 ここに奇跡はない。 人外の目的の沿わなかったために、早々に打ち捨てられた可能性のひとつ。 「お前がレオンディールとして生きていたなら、あの空っぽの男の執拗な執念で早々に死んでいた」 人外とはなんぞやと思った方。 『正史』タビスー女神の刻印をもつ者ー はこちら⇓  https://kakuyomu.jp/works/16818093073843110003 ※こちらでは、二人は『兄弟』でした。

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カクヨム
カクヨム2025/12/01
  • 現在の作品【短編】英雄散華 タビスー女神の刻印をもつ者ーαnother story それは、人の力が導いた一つの結末