あらすじ

『本屋で待っています。』 アラサーに足を突っ込み始めた社会人 兼 無名個人勢Vtuberの髙垣遥は、かつて推していた、今は活動を休止している大手事務所所属Vtuberの春風セレナから突然DMを受け取る。DMに書かれていたのは、かつての推しと自分にまつわる衝撃の秘密で…… 誰だって、きっと一度は想像したことがあるはず。 手が届かないと分かっていても、それでも、もし「推し」である君が、僕の隣にいてくれたなら、どれだけ幸せなことなんだろうと。 これは、たわいもない、どこにでもあるような物語。 そこら辺にいる視聴者が推しとなるVtuberを見つけて、癒され、救われ、応援していた、そんな面白みのない物語。もしくは、バイト先で知り合った青年と少女が紡いだ、恋愛未満に終わった出会いと別れの物語……のはずだった。 ただ、もし、もしも、あの日の帰り道に、満月を眺めながら想像した、突飛な妄想が本当だったのなら。 ――― 俺はもう一度、君に出会えるのだろうか。 バイト先の先輩と後輩として、もしくは人気Vtuberとその視聴者として。 近くて遠い、そんな2人の「出会い」と「別れ」と、そして「再会」のラブコメディ。

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カクヨム
カクヨム2025/11/30
  • 現在の作品満月を見上げる帰り道に「バイト先の後輩が推しのVtuberだったら」なんて想像してみる。