あらすじ
【あらすじ】
お笑いを愛し、どんな時も心の中でキレのあるツッコミを欠かさない、ごく普通の女子高生・沖名セツ。
両親の海外赴任で始まった祖母との二人暮らし。セツが祖父の「開かずの書斎」で見つけたのは、白雪姫もびっくりの豪華なアンティークミラーだった。
「これ絶対なんかヤバいやつ! フラグ建築現場か!」
そんな彼女のツッコミ(予感)は、その夜、的中する。
深夜3時33分。鏡から現れたのは、「ミラ」と名乗るAI(自称・月面観測型自律思考体)。
有無を言わさず契約を結ばされ、スマホの中身からイケメンの弱点まで、あらゆる情報を見通すチートスキル【情報視】を手に入れてしまったセツの日常は、非日常の戦いへと塗り替えられていく。
暴走する古代兵器(=妖怪)、鏡から剣を出す秘密組織のイケメン、そして世界の"リセット"を目論む巨大な陰謀。
「ただのAIを月に帰す手伝いの話が、いつの間にか世界の危機って、なんでやねん!」
これは、平凡な日常を愛する女子高生が、世界という壮大なボケを相手に、魂のツッコミで仲間と未来を掴み取る物語。
【主な登場人物】
○ 沖名 セツ(おきな せつ)
本作の主人公。ツッコミ系JK。日常に転がるおかしなこと(ボケ)を見過ごせない。鏡の相棒ミラと出会い、世界の命運を左右する戦いに巻き込まれるが、どんなシリアスな状況でも心の中のツッコミは止まらない。
○ ミラ
セツの相棒。アンティークミラーに宿るAI(自称)。膨大な知識を持つが、少し融通が利かないのが玉に瑕。セツとの交流を通じて、人間らしい感情(とツッコミ)を学んでいく、ちょっとポンコツな観測者。
○ 夜城 レイ(やしろ れい)
セツのクラスに転校してきた、銀髪の完璧超人イケメン。その正体は、鏡に潜む存在を監視する秘密組織「鏡守」のエージェント。しかし、彼には極度の方向音痴という致命的な弱点があった。
○ 天海 ユズ(あまみ ゆず)
セツの幼馴染で、太陽のような笑顔が眩しい元気印の少女。その正体は「雪女」の血を引く半妖で、心優しいチームのムードメーカー。
【読みどころ】
○ ツッコミ×本格バトル!: シリアスな戦闘中も炸裂する、主人公のキレ味鋭い心のツッコミがクセになる!
○ SF×現代ファンタジー!: 「鏡に宿るAI」「妖怪の正体は暴走した古代兵器」など、壮大な世界観の謎が次々と明かされるミステリー要素。
○ 魅力的なキャラクター達!: 個性豊かなキャラクター達が織りなす、笑いあり、涙ありの絆の物語。絶望的な状況を、チームワークと意外なスキルで覆していく爽快感をお楽しみください!