あらすじ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー たとえば霧や あらゆる階段の跫音のなかから、 遺言執行人が、ぼんやりと姿を現す。 ーーこれがすべての始まりである。 遠い昨日…… ぼくらは暗い酒場の椅子のうえで、 ゆがんだ顔をもてあましたり 手紙の封筒を裏返すようなことがあった。 「実際は、影も、形もない?」 ーー死にそこなってみれば、たしかにそのとおりであった』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 鮎川信夫 「死んだ男」より 人生にすべて意味があるとするならば、その人生は何一つ欠けてはならない。 故に、ただの平凡な少年は、人を殺す決意をした。 『運命を逸れて死んだ人間は、その死を乗り越える力を与えられ一度だけ蘇ることが出来る』 『その代償として人生の部品を一つ失う』 という設定を付加した現代物で、ただの高校生である主人公が、自分の人生の部品である『平穏』を失うことから事件に巻き込まれて行く、という物語。 実は原稿自体は完結済みで1、2日に1章更新していきます。 【10/27】完結 能力バトルもの。

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エブリスタ2015/09/21
  • 現在の作品22時58分、僕は人を殺した