あらすじ
「ライル、貴様のような【ランク1】のゴミは、王家には不要だ」
全ての優劣が、生まれ持った「レアリティ(★の数)」で決まる世界。 不運にも最低ランクの【★1】と判定された第7王子ライルは、家族から無能の烙印を押され、魔物すら寄り付かない辺境の荒野へ追放されてしまう。
水もなく、食料もない。死を待つだけの絶望的な状況――のはずだった。
しかし、誰も知らなかった。 ライルだけが、前世の記憶と共に**「ログインボーナス」**という謎のスキルを持っていたことを。 しかもそのスキルは、ライルの不運値が限界突破したせいで、とんでもないバグを起こしていたのだ。
『エラー発生:排出率が反転しました』 『本日のログボ:UR(ウルトラレア)確定10連ガチャチケット×∞(無限)』
ポチッとボタンを押せば、出てくるのは世界を揺るがす神話級のアイテムばかり。
初日: 世界最強の**「殺戮戦乙女(メイド)」**を召喚。追放してきた騎士団をデコピンで消し飛ばす。
2日目: 荒野に全自動空調・防衛システム完備の**「要塞ログハウス」**を建設。
3日目: 余った**「伝説の聖剣」を薪割りに使い、「神の霊薬(エリクサー)」**を水代わりにガブ飲みする。
ライルはただ、快適なスローライフを送りたいだけ。 しかし、その規格外すぎる生活を目撃した隣国の姫騎士や、伝説のドラゴン、さらには魔王までもが勝手に勘違いし、彼を崇拝し始める。
「え、この村に住みたい? 勝手にすれば?(ただのゴミ捨て場なんだけど……)」
これは、追放された少年が、無限のガチャと勘違いによって、気づけば世界最強の帝国を築き上げてしまう、圧倒的「ざまぁ」&「成り上がり」ファンタジー!