あらすじ
ファシリティドッグ——医療現場で、子どもの心を支えるために訓練された犬。
そのパートナーとして働く“ハンドラー”になった主人公は、
はじめて任された小児科の病棟で、ぶっきらぼうな小児科医・永瀬 涼と出会う。
「犬なんて、病院に必要ない。」
初対面から冷たい態度の永瀬。
それでも、子どもたちのそばで寄り添うクロの姿を守りたくて、
主人公は戸惑いながらも仕事に向き合っていく。
すれ違い。叱責。小さな成功。
そして、患者さんを支えるために共に動いたとき、
永瀬の不器用な優しさが少しずつ見えてきて——。
最悪の出会いから始まる、
“犬と医者”がつなぐ、やさしいお仕事ラブストーリー。