あらすじ
高熱で三日間寝込み、目を覚ました高校一年生の 世渡翔馬。
だがテレビをつけた瞬間、彼は理解する。
──ここ、俺の知ってる日本じゃない。
どうやら翔馬は、野生動物が“魔物”へと進化し、人類の脅威となったパラレルワールドの日本に転移してしまったらしい。
近接戦闘はからきしダメ。
こんな世界でどう生き残れば……?
そんな翔馬に唯一残された武器は、元の世界で磨き上げた“ガンシューティングゲームの腕前”だった。
そして初めての射撃訓練の日、翔馬は気付く。
──あれ? 俺のゲーム才能、この世界だとチート級じゃね?
満点スコアを叩き出し、教師も驚愕。
こうして翔馬は、ゲームの腕前だけを頼りに、
魔物だらけの“普通じゃない平凡な生活”へと踏み込んでいく――。