あらすじ
暴力団慶仁会会長の通夜を訪れた龍田一樹は、獰猛な雰囲気をまとった黒ずくめの男……九鬼宗介に捕らえられる。九鬼は殺された会長の息子で、龍田が『会長の情婦の息子』だということを知っていた。二人に血の繋がりはないが、九鬼は組の後継問題が片付くまで兄弟のふりをするよう龍田に命じる。一般人の龍田を抗争の抑止力に使おうとする九鬼に龍田は反発するが、九鬼はその場で龍田を組み敷き、写真まで撮って脅してくる。『弟』のふりをしながら毎晩のように抱かれる、奇妙な同居生活が始まるが……。※こちらの作品にはイラストが収録されていません。(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)