あらすじ

「紅い満月の夜は、部屋から一歩も出てはいけないよ」 ゛奴等に、全てを飲み尽くされてしまうからね゛ 私の住む村に伝わる、古い迷信。 ある日、私はその迷信を無視をして外に出てしまった。 広がる漆黒の闇。 その中で輝くのは、赤く染まった紅の月。 頬を撫でるのは、冷たい風。 紅い満月を見た、正直、とても綺麗とは思えなかった。 直後、ゾクリと背中に戦慄が走る。 ゛「…娘、一緒に来てもらおう」゛ 耳元で聞こえたテノール。 振り向く間もなく、私の意識は暗転した。 意識が遠のく最中で見たのは、黒い漆黒の髪に、月のように紅い瞳だった。 【バンパイア/ファンタジー/***】 ※苦手な方はご注意下さい。

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エブリスタ
エブリスタ2015/08/23
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