あらすじ

10年前。咲子は中学の美術部にいた。
好きな男性歌手が絵も描けてすごい、尊敬すると思っていたから
絵と音楽とどっちが自分にやれるかな、と思春期女子の興味本位で入部しただけだった。
そこに隣のクラスの親が陶芸教室をやっている家の子のひなが入部してきた。

咲子は一瞬、なんでそういう子が中1の4月から美術部でなくテニス部に入っていたか謎に思ったが
「単なる不思議ちゃんか」と思った。

ひなはかわいいし絵が上手いから目立ったが男の子とばかり話していた。

咲子達は悔しさのあまり
「私たちとも話して欲しいよねえ。」と
他の女子生徒達と言ったらひなは舌をペロっと出しておどけてみせた

それがあまりにもかわいかったから女子たちは敗北感ありつつ、
女子だって堂々としたかわいい子と仲良くなりたいから打ち解けていった

けど咲子は高校は公立の進学校を目指すように親から言われて美術部を辞めたが
受験も失敗して中途半端に学費の高い私立の普通科にだけなんとか受かった。

ひなは高校でも絵を続けるらしい。

咲子は自分とひなを比べてしまい絶望した

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アルファポリス
アルファポリス2025/11/29
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