あらすじ
大商会の娘であるカイラは平民でありながら、伯爵家嫡男のデイヴィッドと結婚した。
しかし彼は「大切にしたいんだ」と言うと、初夜を拒絶した。
それから一年が経っても、彼は一度もカイラと夫婦の務めを果たさない。
そんなある日。カイラはデイヴィッドが別の女性に愛を囁き、妻の事を貶し、果てにはキスや夜の営みまでしている事を知ってしまう。
自分は伯爵家嫡男のデイヴィッドと結婚した。
しかし彼は「大切にしたいんだ」と言うと、初夜を拒絶した。
それから一年が経っても、彼は一度もカイラと夫婦の務めを果たさない。
そんなある日。カイラはデイヴィッドが別の女性に愛を囁き、妻の事を貶し、果てにはキスや夜の営みまでしている事を知ってしまう。
自分はコケにされていたのだと知ったカイラは実家へ逃げ帰り、悔しさの余り枯れるまで泣いた。
そして、彼女は決心する。
自分を蔑ろにしたデイヴィッドへ報復し、絶望と共に離婚を突き付けてやるのだと。
そして――強い意志と共に彼女は一本の筆を執ったのだった。