あらすじ
これは、
実際に僕とばあちゃんが
過ごしてる日常の記録だ。
うちのばあちゃんは昔から天然で、味噌汁にプチトマトを入れたり、僕の体操服と自分のスウェットを間違えたり。
そんな日々が、ある日少しだけ変わる。
病院で「初期の認知症」と診断されても、天然ぶりはそのまま。
時々記憶がフワッとズレるけれど、ほとんどは普通の生活で、洗濯物を干し、買い物をし、僕と笑いながら会話する。
初めて僕を「お前」と呼んだ日のことも、
豆苗とリモコンをめぐる小さな騒動も、
すべてが天然+αの、可笑しくてあたたかい実話の一コマ。
これは、認知症と天然が交差する、ほぼ普通で笑える毎日を描いた物語。