あらすじ
大学で“飲みサー”を隠れ蓑にした邪神崇拝カルトが、学生の性と信仰のエネルギーを吸い上げていた。
スケベで非モテの主人公・観月香車(みづき・きょうしゃ)は、カルト首魁・八木まつりの色仕掛けに嵌められ、強制わいせつの冤罪を被る。
これは実は、香車を邪神への供物へとするための儀式の一環だった。
絶望の彼の前に、霊の少女ユフィが現れる。
霊の存在リソースは「信仰」、神話はそれを効率的に集めるための「会社」。
ユフィはギリシャ神話社エロス部だが、性に潔癖ゆえ、「愛の矢」が撃てない落ちこぼれ社員。
香車は冤罪を晴らすため、彼女と組む。
香車は観測した霊を強化できる体質に目覚める。
香車は元凶の正体に気づくが拉致され、供物にされかかる。
ユフィが参戦し、香車は自身の能力をユフィの「強化」として活用して共闘するが劣勢。
そこで香車は、「ユフィとはエロス部署ではなく、狩猟を司る処女神アルテミス部署である」と「観測」する作戦を実行。
作戦は成功しユフィは「部署異動」。
貞節を司るアルテミスの矢は淫蕩を司る邪神への属性相性が最高であり、必殺の一射によって邪神は倒される。
ユフィは消滅するが、香車の信仰で再生——ただし属性はまた愛神。
霊界の要注意人物となった香車は、ユフィと同居を始める。