あらすじ

男は弁護士だった。しかしあまりに高潔な精神を持つ故に弁護士には向いていなかった。数多の裁判に於いて"最大限の結果"をもぎ取るが、その逆心は荒むばかり。  やがて賢しい愚か者は冬の玉川に消えた。  目が覚めるとそこは異世界だった。どうやら時代は近世ヨーロッパのようである。  2度目の生、男はテルミドール・テルール=ロベスピエールとしてもう一度正義を貫き通す。  確信犯とは本来、政治的・宗教的に"正しいと確信して"行う犯罪である。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2025/11/07
  • 現在の作品転生弁護は腐敗しえない