あらすじ
スキルが全てのこの世界で、僕が授かったのは【全自動】という謎のスキルだった。
何の効果もない外れスキルだと馬鹿にされ、役立たずとして故郷の村から追放されてしまう。
途方に暮れた僕は、とりあえず森で眠ることにした。
すると、翌朝。なぜかレベルが大幅に上がっていたのだ。
そう、僕のスキルは、睡眠中にあらゆる行動を「全自動」で行い、経験値を稼ぎ続けるというとんでもないチートスキルだったのである。
寝れば寝るほど強くなる。そんな都合のいい力に戸惑いながらも、僕は自由な冒険者としての生活をスタートさせる。
これは、寝ているだけで最強になった僕が、最高の仲間たちと出会い、美味しいものを食べて、たまに悪を討伐する、そんな気ままな旅の記録。