あらすじ
「手には相棒。手にはハンマー!」
「はっ、はっ、このままじゃ遅れちゃう...!」
「覚悟は決まった...よし。おい相棒‼︎往生せえや‼︎!」
「きゃっ!」
ドゴッ‼︎
「む、むぎゅううう...」
「な、なんだお前!大丈夫か!?」
とある理由で活動を辞めてしまったベーシスト九十九一。その過去と音楽と決別すべく自身の相棒であったベースを破壊することに。だが運命なのか、神のいたずらなのか、ギターを背負った少女と出会ってしまう。その後少女から一緒にバンドを組まないかという提案を受けるが、一は一度断る。
「はあ、ど天使級に可愛いこの私が一緒にバンドしよう、って言ってるんだよ???」
「だ、だからって俺はやらねえからな!!」
「じゃあせめてライブだけでも見てってよ」
だが一は少女の単独ライブを見ていくうちに、また音楽に触れたいと思うようになり、一の方からバンドを組みたいと話す。
「なあ、一緒にバンドやらないか?」
「ふふん。よろこんで」
あるいは自分のため、あるいは友のため。たった今それぞれの目標のために動き出すー