あらすじ

バレンタインデーにチョコレートを渡した日から、そろそろ蒸し暑くなってくるくらいに月日は過ぎたが、花梨と志真の距離は、亀の歩みでしか進んでいない。 どこか、届いているようで、届いていないような。 だから、初めて二人で出かける約束の日が来た時も、花梨にはどこか現実感がない不安があった。 想像するような素敵なことは、全て絵空事で、現実はそう上手くはいかない。 いつから人は、そう思うようになってしまうのだろう。 果たして、二人の初デートはどうなるのか。 ※この話は、時系列的に『甘くて、苦くて……甘い(花梨と志真②)』と、『一杯のごほうび(花梨と志真⑥)』からの続きの話になります。 よければ、そちらもご一緒にどうぞ。 その他の花梨と志真のシリーズのお話も、どうぞよろしくお願いします。

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カクヨム
カクヨム2025/11/09
  • 現在の作品月が綺麗な夜だから(花梨と志真⑦)