あらすじ
この世界とは別の異世界には、遥か昔より一つの予言が伝わっている。時代の転換点には、必ず転生者が現れるのだと。そしてこの時代にも、三人の転生者が現れる……その一人、普通の高校生活を送っていたはずの主人公「緋響(ヒビキ) カナタ」は訳あって短い人生に幕を下ろしたが、気がつくと魔物だの何だのがいるような異世界に転生してしまっていた。
その後、とある事件をきっかけにカナタは一人のエルフの少女と出会うことになる。彼女の名はスティーリア。この森で暮らしていたエルフ一族の末裔だ。しかし、例の事件の影響で彼女は生きる力を失い、身体が腐ってしまう寸前であった。そんなスティーリアをカナタは救い出すのだが、この出会いがカナタの人生を大きく狂わせてしまうことになるのだった。