あらすじ
こう見えて、有名私立美大を主席で卒業。
有名な大手ブラック企業
有名な広告代理店のIT部門で働いてる。
辞めて独立して活躍する元同僚をうらやましい。
将来有望なひとと結婚して海外を駐在妻で裕福そうに飛び回る元同僚もいる。
家族でオランダに引っ越して幸せそうな元同僚。
スウェーデンの自動車会社に転職した元同僚。
同じ会社で、出世するのは男性ばかり。
元エリート女性社員は東大まで出たのに。
容姿とか身だしなみに対するセクハラで過労による鬱で自殺者が出たのをきっかけに会社が変わることを期待してた。
何も昔ながらの体制は変わらない。
組織になると人は腐っていくの?
見切りをつけ、誰に評価されてもジャッジされてもかまわない。
自分が幸せを感じる生き方を探したい。
過労死する前にこの世界に飲み込まれる前に会社を辞めよ。
その世界にしがみつくオジサンたちにはボロクソいわれる。
辞めたら最後だよ。
別に独身だし、家族を養わなきゃいけないわけじゃないよね。
自分で生活さえ出来ればいいならなにも死ぬまで働かされる必要はない
平日はフリーランスでwebデザインとサイト翻訳やライターの仕事を請け負いはじめた。
いろいろやってみたら文章を書くことがとても好きなことを思い出した。
人間関係不器用で口下手だけど文章ならひとに伝えられる。
一応社員一名起業で独立も果たす。
大手の看板がなくなったら仕事はあんまりないかもしれないから
週末はイベントカメラマンで食いつなぐ。
でも好きなことをして、給料は少ないけど、それなりに楽しい。
学生時代に旅が大好きで、コールセンターのバイトや家庭教師のバイトで貯めたお金で、一泊1500円ぐらいのドミトリーを渡り歩いてバックパッカーしてた北欧やフランス、イタリア、スペイン、オーストリア、チェコ、ベルギー、オランダへ。
その建築の美しさやアルプスやクリスマスマーケットの景色が心に焼き付いていて、絶対にまた行きたい。ヨーロッパに住みたいといつも、ヨーロッパの景色が頭から離れない
ヨーロッパに買い付けに行く仕事をしたいいろんなインテリア関係のワークショップに顔を出してたら
ちょうどインテリア会社を売却して、ワークショップや社会人向け学校を設立したひとに出会い、、、