あらすじ
新人研修でバディを組んだ先輩社員・羽賀 蒼馬に、
密かに想いを寄せていた入社2年目の白間 陸。
無口で仕事に厳しく、いつも定時に帰ってしまうその背中を、
“少しでも振り向かせたい”と思っていた。
そんなある日、会社の飲み会で羽賀が酔いつぶれ、
白間が送り届けることに。
そしてベッドに横たわる羽賀が言ったのは、まさかの一言――
「帰らないで。俺に、子守唄を歌って」
それをきっかけに始まった、
少し不器用で、どこか温かい“ふたりの関係”。
過去に恋人を失った羽賀と、
まっすぐに想い続ける白間が、
同じ時間の中で少しずつ距離を縮めていく。
酔った夜に始まった恋は、
やがて光の差す場所へ――。