あらすじ

四国遍路の仕上げとなる第三回目の区切り打ち。伊予松山から讃岐の結願寺となる第八十八番札所大窪寺、更にはお礼参りとして阿波の第一番札所霊山寺まで歩き、ここから高野山と東寺に参拝する遍路旅の結末である。延べで五十日となった歩きの日々と四国一周1,200kmの距離が、何を感じさせてくれたのか。それは歩きの中で触れ合った人々とその場その場で体験したこと、それに歩き通すことが出来たことに対する感謝であった。何にも況して感謝を感じるのは、遍路を弘法大師の化身と見做して持てなすお接待と言う美風であり、この遍路道に感銘を覚える由縁でもある。  歩き通した四国の遍路道。こんな歩き遍路の視点から記録した紀行文である。

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エブリスタ
エブリスタ2022/04/25
  • 現在の作品とある団塊世代の四国遍路日記 第三回区切り打ち     写真;第八十八番札所大窪寺