あらすじ

婚約破棄された伯爵令嬢エリシアは、「退屈だから」という理由だけで王都を追放され、修道院送りに。 だが――彼女が趣味で焼いていたパンには、“疲労回復・治癒補助・運気上昇”の効果があった。 本人はまったくの無自覚。それでも評判は広がり、兵士や貧民が次々と回復していく。 そこへ「その祝福は元婚約者である自分の権利だ」と主張し始めた王都のお坊ちゃま貴族。 しかし、証拠も理屈もすべて裏目。 “奇跡のパン”どころか、“自分の浅はかさ”まで見事に炙り出され―― 結果、元婚約者は自滅コースまっしぐら。ざまぁ確定。 そして、エリシアのそばに残ったのは、彼女のパンを毎朝食べに来る“火加減のわかる騎士団長”。 「君のパンを守るのが、俺の仕事だ」 退屈と言われ追放された令嬢は、気づけば“みんなを満たす祝福のパン職人”になっていた。 ざまぁ後は、ほんのり溺愛つき。 パンと平穏と、ちょっとだけ恋の物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/11/09
  • 現在の作品修道院でパン焼いてたら、元婚約者が自滅しました