あらすじ
ある研究所でタイムマシンが偶然開発され、その成果を試そうと数人の科学者が百年前の世界に旅立った。しかし、誰一人帰ってこなかった。
数日後、古代洞窟に時空を越えた救援のメッセージが書かれた。救助するべく、科学者の子供達が集められた。
平成の東京少年・タキト。ドイツ人ボーイスカウトのカーク。オーストラリアの少女バイクレーサー・ジェシカ。そして、研究員・マイク。
生まれも人種も違う四人は過去の世界に向かった。
そこは自分達の知っている過去ではなく、存在しないはずの恐竜と人間が共存し、社会と文明が異なる驚愕の世界だった。
オカリナで恐竜と会話をする少女・アイナと協力して、この世界の謎を解きながら旅をするが、この恐竜界では『琥珀団(こはくだん)』という謎の集団が勢力を拡大しつつあり、彼らの前に幾度となく立ちはだかる。
何故、百年前の世界に恐竜がいるのか?
何故、歴史と社会が異なるのか?
琥珀団とは、何者なのか?
全てが終わる時、二十一世紀の少年少女は大きな決断をする。
20/2/10
MintLip × 一二三文庫 ボーイミーツガール大賞にて、
当作品が選評送付対象100作品に選ばれました。
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タイムマシンに乗って100年前に行くと、そこは恐竜と人間が共生する世界という冒頭から面白いです。
主人公たちの武器や恐竜の名前など実在の名前で登場するためスムーズに読んでいくことができます。
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審査の方々と評価してくれる読者の皆さまに感謝します。