あらすじ
西暦2100年…
地球温暖化が進行した結果、地球には有毒物質《アスモニア》と呼ばれる原因不明の有毒物質が発生し、それからさらに新生の毒ガスが発生して世界を蝕み始める。
一方、アスモニアを餌とする新生生物《ゾルバ》が大量発生・蔓延して生き残った全世界の人類に猛威を振るった。
第7513区要塞型学園都市・アブソルドニューバ。
現代科学の集大成とも言えるこの学園都市は対ゾルバ用の兵器を完備する要塞型都市で、おそらく人類最後の砦とも言われている。
面積は約10キロ平方メートル、総人口は約2万人以上、形状は強固な特殊超合金で覆われたドーム状になっていて、それがゾルバの侵攻を防いで今に至っている。
ここで生活するのはほとんど10代半ばから20代くらいの少年少女たちで、日々ゾルバの侵攻に耐えて生き延びている。
成人は全体の人工の約35%で実に六割以上がまだ未成年者である。
主人公のレヴァンは勤勉に励みながら都市を守るため、軍の兵役を担うという多忙な毎日を送っている。
彼はその中でも最も過酷で負傷者・死者ともに絶えないと有名な小隊『第7特殊強襲隊』の隊長でもある。
日に日に激化するゾルバとの戦い。
戦場で散り、死に逝く仲間たち。
彼らに生きる未来はあるのだろうか?
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