あらすじ
本が好きで内向的な図書館司書が事故で異世界へ転生。
そこは魔法が存在するが、古代言語で書かれた強力な魔法書(禁書)は誰も読めなくなっていた。
転生特典で古代言語の読解能力を得た主人公は、純粋な知的好奇心から禁書を次々と解読・研究していく。
しかし、得た知識の断片や、実験による偶然の産物が、周囲には「失われた超魔法の使い手」「預言の実行者」と誤解されてしまう。本人はただ本を読みたいだけなのに、意図せず国家レベルの問題を解決したり、強大な敵を結果的に退けたりしてしまい、滅びゆく王国で英雄へと祭り上げられていく。