あらすじ
王立魔剤製造局で働くゲルタは、同僚であり、婚約者でもあるモーリッツから、何かにつけて「いつになったら仕事を辞めるんだ?」と言われていた。
結婚したら女であるゲルタは、出産や育児で仕事どころではなくなるので、早く辞めるべきだというのがモーリッツの言い分だった。
モーリッツは自分より優秀なゲルタに嫉妬しており、ゲルタを職場から追い出したかったのだ。
だが、魔剤生成師の仕事に誇りを持っているゲルタは、結婚してからも仕事は続けたいと主張する。
そんなゲルタに痺れを切らしたモーリッツは、ある日とんでもない行動に出るのだった……。