あらすじ

五歳から筆頭第三王子妃候補ともて囃された。
美しく聡明だが高慢なロクサーヌ侯爵令嬢(15)。

遠縁にあたる王妃の不興をかい、婚約者候補から脱落。
父から一年の自室謹慎を命じられる。

華やかな世界から閉ざされ、初めて自分と向き合う日々。
周囲の偽り、家の名誉、そして自分自身への怒りと空虚。

一年後、告げられたのは「婚約破棄された伯爵家」との婚姻。
ベルネール伯爵家の嫡男アルベール(20歳)は、
学生時代からモテモテの、筋金入りの浮気者。

アルベールの奔放さ、家族との複雑な関係、社交界の陰謀。

それでもロクサーヌは静かに微笑む。
「いいわ。私、誰よりも幸せになってみせる」

失墜から始まる、侯爵令嬢の恋と再生の物語。

◇◇◇

【マーガレットの王宮生活】に登場した
王宮を去った後のオルティ侯爵令嬢ロクサーヌの物語

🔶登場人物・設定は筆者の創作によるものです。
🔶不快に感じられる表現がありましたらお詫び申し上げます。
🔶今後もこの世界観で物語を続けてまいります。
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