あらすじ
ヴァレンティア伯爵家の令嬢エレインは、幼少から貴族の腐敗と奴隷の惨状を目の当たりにしながら、ニッコニコの笑顔で耐え抜いてきた。八歳で決まった婚約者ヴィクトールとの十一年は、雑用と虐待の連続。「お母さんのような優しい人もいる」と信じて我慢したが、破棄の宴で「用済みだ」と捨てられ、セレーネとの新婚約を宣言された瞬間、仮面が砕け散る。怒りの拳が派閥幹部を次々とぶっ飛ばし、宴は大混乱。地下の闇オークションに辿り着いたエレインは、奴隷少女ミアを救い、ゴミ扱いの男どもを粉砕。優しい主人の奴隷には手を出し、正義の線引きを貫く。レオン、ミア、リリアン、トーマを仲間とし、腐敗貴族をぶっ飛ばし、最終的に魔王すらアッパーで砕く。優しさと怒りのギャップが炸裂する、拳で世界を変える爽快無双ストーリー