あらすじ
『魔法使いニカ』あらすじ(全7話)
魔法使いニカ――それは、魔法使いの中でも強力な魔力を持つ魔法使い一族の総称。
夢晶病という謎の病が広がる一族を、助けるために魔法使いニカの一族、煌星が動き出す。
ある日、少女〇〇は魔法使い煌星と朱那に出会う。
彼らとの交流の中で、〇〇は自らの中に宿る“命の音”に気づいていく。
そして現れる、瑠璃玉を蒐集する魔法使い・冴夢。
冴夢かつて人間の少女△△を愛し、失った悲しみから一族を守るために命を奪う道を選んでしまう。
その罪と狂気の果てに、〇〇との再会が冴夢の心を揺らす。
「人間って、生きてる音がするのよ?」
△△の言葉が、冴夢の胸に残り続けていた。
〇〇の赦しと抱擁によって、冴夢は再び命の音を聞き始める。
瑠璃玉が光り、夢晶病が終焉を迎えた朝――
彼らはケーキと紅茶を囲みながら、笑い合う日常を取り戻す。
冴夢の罪は消えない。
それでも、〇〇の傍で生きていくことで、命と向き合おうとしているのかもしれない。