あらすじ
長年廃墟となった地方の旧病院には、「血桜」と呼ばれる奇妙な模様が現れるという噂があった。
肝試しで訪れた小夜と友人たちは、廃病院の奥で桜模様が生き物のように動き、まるで自分たちを追うかのような恐怖に直面する。
怨念や後悔が形となった桜の花――その秘密を知った小夜は、恐怖と好奇心の狭間で病院の中心部へと足を踏み入れる。
果たして彼女は、廃病院に潜む血桜の正体から逃れられるのか。心理的恐怖と和の怪異が交錯する一話完結ホラー。☆「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません」