あらすじ

不完全なぼくらの、完全な世界へのわるぐち。 ─────志磨遼平(ドレスコーズ) 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』の初谷むい、待望の第二歌集。 【収録歌より】 それはたとえば、百年育てて咲く花を信じられるかみたいな話? そばにいるだけがすべてじゃないぜ月は光るだけがすべてじゃないぜ もちもちの愛 もちもちの逃避行 どこまでを希望と呼ぶのだろう 風が強い、でも諦めないフリスビー楽しい 祈りぐせのあった頃 爪切りを貸したら爪と爪が混ざる爪切りの中 永く 生きてね 【目次】 ★ あたしたちは花器として ghost like boyfriend 待ち受けは花畑だった ベイビー、夜に光源。 祈りぐせ 金剛の国 五月の関心ごと プールサイド/落鱗 わたしが歌うかなり真剣なGod knows... ★★ ちるちるみちる ゆざめの季節 芝浜 墓あらしの夜 コール・ミー 終末概論 それからのわたしたちのその途方もなさ 千年後 わたもふ 光の光たる ★★★ わたしの嫌いな桃源郷 【著者】 初谷むい 1996年生まれ、札幌市在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房、2018年)。

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Booklive2025/11/07
  • 現在の作品わたしの嫌いな桃源郷