あらすじ
魔法を操る者が世界を支配していました。支配層を魔法使いが占めている事に、反発する人はいましたが、魔法の圧倒的な力で、何千年にもわたり抑圧されていました。
産業が興り、技術が発達するにつれて、魔法の絶対的な優位は揺らぎ始めます。特に、個人携帯の小火器が普及し、それに伴った戦術が考案されると、ついに非魔法使いは自分たちの国を興し、一部で独立を勝ち取ることに成功します。
時は流れ、戦いは魔法使いと非魔法使いの間だけではなく、何百年にもわたって続いています。
そんな時代に生まれた俺は、非魔法使いの大国「帝国」の属国となった東の国から徴用された。
異国の習慣と軍隊生活に戸惑いながらもなんとか日々を過ごしていた俺は、とある町の防衛戦で、敵である魔法使いの彼女と出会う。