あらすじ
年の離れた妹の友達と、仲良くなるお話――とか言うけど、最初から仲良しだから、このタイトルは間違ってると思うな。
だから、日合傘 風鈴(ひがさ ふうり)ことわたしと、その十個下で高校二年生の双橋 忘喑(ふたばし もな)が、仲良くおしゃべりするお話だと思っていただければ。アラサーが女子高校生(しかも妹の友達)とおしゃべりするだけって、一体なんの需要があるんだろうね。
いや、もしかしたら、ないのかもしれない。
結局のところ、それはわたしにとってどうでもいいことなんだけどね。需要がなくても、わたしは忘喑と仲良くするし。